11.26 Sat.「民藝」って何だろう?

11.26 Sat.「民藝」って何だろう?

『サヨナラ、民芸。こんにちは、民藝。』改訂新版刊行記念 高木崇雄×上野昌人 Talk Event by B&B 時間:18:00〜20:00 (17:30受付開始) / 料金:1500+500yen 1drink

『サヨナラ、民芸。こんにちは、民藝。』改訂新版刊行記念

高木崇雄×上野昌人

Talk Event

 

by B&B

  • 時間:18:00〜20:00 (17:30受付開始)
  •  
  •  / 料金:1500+500yen 1drink

    イベント概要

     

    民藝ブームと云われて久しいようですが、本当にブーム?と感じる時があります。

    いわゆる民藝店と呼ばれるお店から、セレクトショップ、ブックカフェなどいたるところで「民藝」

    あるいは「民藝スタイル」という名前を見ることができます。

    雑誌を見ても「民藝」という文字が出ていないものを探すほうが難しいくらいです。「民藝の教科書」などという本もあるくらいですから。

     

    では「民藝」とはいったいなんでしょう。

     

    全国の産地で、日々たくさんの「民芸品」が作られています。そのモノと、量販店で売っているモノに何か違いはあるのでしょうか。

    また作家が作ったモノとどこが違うのでしょうか。

    そもそも「民藝」と「民芸品」は同じものなのでしょうか。

     

    今回、地元福岡で「工藝風向」を営んでいる高木崇雄さんに『サヨナラ、民芸。こんにちは、民藝。』(里文出版)の企画・編集をしている編集者が、いろいろと「民藝」についてお聞きしてみます。

    そこから見える「民藝」は、一体どんなカタチをしているでしょうか?

    出演者情報

    高木崇雄(「工藝風向」店主)

    上野昌人(編集者・デザイナー)

    「民藝」って何だろう?
    『サヨナラ、民芸。こんにちは、民藝。』改訂新版刊行記念
    高木崇雄×上野昌人

    時間:18:00〜20:00 (17:30受付開始) / 料金:1500+500yen 1drink

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